学校給食と子どもの健康を考える会に入会しました。
粗食のすすめで有名な幕内秀夫さんが主催する会です。

トップページに掲げられている言葉
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「教育の一環」として実施されている学校給食は本当に子どもの
健康に役立っているといえるでしょうか。
成長期の 6年間、あるいは 9年間の学校給食の影響は決して
小さくありません。
将来を担う子どもたちのために学校給食の問題を考えたいと思います。
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私が入会を決めたのは、今の公立保育園の給食の内容があまりに
ひどいことにショックを受けたからです。
以前から食の安全には興味があり、地域のお母さん達と子どもの
食事について気軽に話し合えるコミュニティがあればいいなぁと
漠然と考えていました。
ただ、今度の園の給食内容には本当に呆れるばかりで。
公立保育園なので、市や区の決定に逆らえない部分は仕方ないと
思います。
でも、それでいいのかと。
給食の主食にパン2回・麺1回/週って、ありえません!
主食は米です。米にして欲しいのです。
食育がさけばれるなか、企業の利益に左右されず、公立の保育園こそ
率先して、本当の食事を考えて欲しいと希望します。
ただ、私個人の力ではどうすることもできないでしょうし、
まだまだ知識不足なので、本格的に活動をしているこの
「学校給食と子どもの健康を考える会」に入会して、勉強
させて頂こうと思ったわけです。
講演会や意見交換を通して、リアルのネットワークが増えて
いくといいなと思っています。