マクロビ妊婦の出産日記3

2007年10月12日
子育て - livedoor Blog 共通テーマ

マクロビ妊婦の出産日記3

う、産まれた・・・。

出たと思った瞬間、ふ〜っと力が抜ける感じがしました。
(もっと前に力を抜けたらよかったんだけどねぇ・・・)

二人目だしそんなに感激はないかなと思っていたけれど、やっぱり
嬉しいものは嬉しいし、「感動」という言葉がぴったりくる感情に
ひたりました。うるうる・・・。

助産院では産まれてすぐ、へその緒がついた状態でママがBabyを
抱っこさせてくれます。お兄ちゃんのときは洗ったり計測したり
したあとにようやくだったけれど、今回はまさに産まれてすぐ、です。

久々にふれる新生児は思った以上に小さくってかわいらしくって
愛しい!早くこっちへ来てとばかりに抱き寄せると・・・

「そんなにひっぱったらいかん。へその緒がついとるけん」
と真鍋さんのお言葉。おっと、そうだった。
まれにへその緒が長くてお母さんの胸元まで赤ちゃんを抱き寄せられる
人もいるそうですが、通常はおなかの上あたりまでだそうです。
(急にひっぱったりしないように気をつけましょうね。)

ちなみに、会陰切開しなければ出血が少なく、Babyが血まみれになる
ことはないようです。病院だと切開した部分からの出血もあるので
どうしても血がたくさんついてしまうようですね。だから先に洗うの
かしら?

そして、これまた産婦人科ではできなかった、産まれてすぐの授乳。
ふがふが言っているBabyを山本さんとうちの母親がささえて私の
おっぱいにもってきてくれました。が、なかなか吸えず。
どうも羊水を飲んでいたらしく、おっぱいを吸うどころじゃなかった
らしいです。ごめんよぉ。

そしてそして、本日のメインイベント!?へその緒の切断です。

あ・・・。忘れてたけど、そういえばパパが結局間に合わなかった。

なんて思ってたら枕元においてあった携帯に着信。出てみるとパパでした。
「近くまで来てんねんけど、どこかわからん」だって。

・・・。

ナビに入れてあるから大丈夫って言うてたやん。なにやってんねん!
確かに思った以上に早く産まれてきたけれど、あと30〜40分って電話
あってからもう1時間近くなるで。ほんまに、もぉっ!

実はおにいちゃんのときも、近くまで来ていたにもかかわらず出産の
その時には立ち会えなかったのです。誰もそんなに早く産まれるとは
思っておらず、まだやろと思った夫は近くのうどん屋で久々の讃岐うどん
を堪能していたらしいです。今回も予想外に早く産まれたんだけど、
それにしても。結局、迷いに迷い、何度も電話でのやりとりをし、
産後の感動もすっかり落ち着いた頃に夫は到着することになったのでした。

(だから、メールで詳しく説明しといたやんかぁ!
ナビがあるから大丈夫って、あんた、私のメール見てないやろ!)
皆さんも、ナビに頼り切るのはほどほどにしましょうね。

って、気づいた時には母親がへその緒を切っていた模様です。
なんてことっ!

真鍋さん、山本さんが手際よく片付け、身の回りの準備をしてくれて
いる間、私は布団に横たわり、産後の余韻にひたってました。
なんだかすっごい達成感に満たされてました。

ちょっと興味があったのでBabyについで私の体内から排出された
胎盤などを見せてもらいました。う・・・さすがにグロい。
最近、コレを食べるのが一部でブーム?だとか。子宮収縮を早める
か何かの効果があるそうです。でも、アタクシはご遠慮いたします。

Babyが計測にいっている間に道に迷っていた夫がようやく到着。
別室でじ〜じと遊んでいたおにいちゃんもお部屋に来ました。

夫は「えらい、早かったなぁ」とひとこと。
(う〜ん・・・。それでも道に迷わなければ間に合ってたぞ)
Babyをまじまじと見つめて「お兄ちゃんにそっくり」とにこにこ
してました。うちの母親は夫にそっくりって言ってました。
女の子なんだけどね。

結局、助産院についてから1時間半ほどで出産。
助産師さんには「きれいなお産でした」と言われました。
(出血とか少なかったって意味だと思います)

予定していた夫と子供の立会いはなりませんでしたが、とても満足できる
お産だったと思います。お世話になった助産師さんに感謝です。

「助産院での出産っていいわぁ」これが私の素直な感想。
書けばいろいろあるけれど、このひとことに集約されると思います。

その夜は夫と子供が同じ部屋に宿泊。
私とBaby、夫とおにいちゃんというペアで2組のお布団に横になりました。

新しい家族が一人増えて、一家四人。
月並みな言葉だけど、四人仲良く幸せに暮らしていきたいなぁ、って
思いました。
posted by megmama at 12:31 | Comment(7) | TrackBack(0) | 妊婦日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マクロビ妊婦の出産日記2

2007年10月11日
子育て - livedoor Blog 共通テーマ

マクロビ妊婦の出産日記2

なんだかんだで21時半過ぎに助産院に到着。
お部屋にはお花の名前がつけられていて、私は「すみれ」でした。
たたみ敷きの和室です。トイレ付き。
実は出産ラッシュのようで、選択肢はなく空いていたお部屋がここだけ
だったんです・・・。かわいらしい名前のお部屋でいいでしょ?
(なんて、このときはこんなこと考える余裕はありませんでした)
このお部屋で出産、その後の入院生活を送ります。

とりあえず荷物を片隅に置き、パジャマに着替えたあと、NST(Babyの
心音や子宮の状態を観察するモニター)をつけてお布団に横になります。
その間、時々痛みがやってきます。

ぼっこ助産院はメインの助産師さん含め、数人の助産師さんで
担当しています。
今日は山本さんでした。診察してもらったことはないのですが、
助産院でお会いしたときに気さくに声をかけてくれて、とっても
頼りになる感じの方。
ぼっこ助産院を含むこの施設(いのちの応援舎)の責任者でもあります。

そうこうしているうちに、いつも診察してくれている真鍋さんが到着。
見慣れたお顔が並び、これなら鬼に金棒とかなり安心しました。

真鍋さん、失礼ながら結構なお年なんですが、なんのなんの、
とってもお若い!
部屋に着いた時もまず私のところに声をかけに来てくれて、その時は
座り込むというより、ダッシュして飛び込んできたって感じでした。
その後もあれやこれやとてきぱき準備してくれてます。

痛みは徐々に激しくなってきました。

当初は、自然出産でフリースタイルだからどんな体勢で産もうかなぁ
なんて考えてましたが、実際その時になってみると、横になった状態
から動けません。マタニティヨガで教わったBabyが産道を通りやすい
体位とかもチラっと頭に浮かぶものの、痛みですっかり頭は真っ白状態。

唯一実行できたのは呼吸法。
目を閉じてしまうと痛みをのがすことができないので、しっかり目を
開けてゆっくり息を吐くことに集中。痛みが来たなと思ったら、更に
深く吐くことに集中するようにしました。

でも、痛いものは痛い。

母親が部屋で付き添ってくれていたので、腰をさすってもらいました。
こうすると少しは楽になります。

更に痛みが増幅。さっきまでとはかなり違います。ついに「痛い」と口から
出てしまいました。痛みが来たときは畳のふちを握り締めて我慢。
上の子のときのことを思い出し、「この位の痛みだったっけ?いやもっと
痛かったような・・・。だとしたらこの痛みがどれくらい続いて、もっと
強いのがどのくらいから来るんだろう」なんて考えてしまい、余計に痛く
なっちゃいました。

真鍋さんが「強いのがきとるなぁ。」と言うのが聞こえ、この痛みがきつい
ってことは、これ以上強烈なのは来ないのね。だったら我慢できるわと、
その一言でちょっと落ち着いた私。単純です。

ふと、マタニティヨガでよく聞いていた歌を思い出し
「陣痛は怖くない、陣痛さんありがとう〜」というフレーズを頭のなかで
繰り返し繰り返し歌ってました。
で、でも、やっぱり痛いわ・・・。

22時過ぎ、夫から電話があり徳島から香川に入ったところということ。
助産院の場所はナビに入れてあるので30〜40分で着けると思うと。
う〜ん、あと40分か、だったら間に合うなぁ、もうちょっと頑張る!
しかし、待てど暮らせど夫は来ません。

もう痛みは最高潮。

先週のマタニティヨガでBabyが産道を通るときにどうやって体を回旋
させているかというお話を聞いて感激していたのですが、この痛みは
今、どこをどう通っているから痛いんだろう?って考えてみました。
でも、そんなの分かるわけないか・・・。

あ〜、痛い。

そしたら真鍋さんが子宮のあたりを触って、「そろそろ準備するわ」と
ごそごそと準備をはじめ、私は横向きになっていた体勢を上向きに変更
しました。

向きを変えるだけでも痛くて痛くて・・・。あとどのくらい我慢すれば
いいのぉ?と思っていると「もう、ここまで来とる」と真鍋さん。

へ?

まだまだ上のほうにいるとばかり思っていたBabyは私の予想を見事に
裏切りもう出口近くに到達しているとうことでした。えええ!!!

あとは出てきてもらうだけなんですが、ここからが更に大変。
痛い、痛い、痛い。一生懸命息を吐こうとするのですが、どうしても
体に力が入ってしまいます。「力抜いて〜!!!」と言われるのですが
「む、むり〜!」と情け無い私・・・。山本さんと母親が手を握って一緒に
「ふ〜、ふ〜。力抜いてぇ。大丈夫よ。上手よ」と言って助けてくれます。
私も力は抜きたいんだけど、それができないのよぉぉぉ。

真鍋さんからは「力入れたらいかん!」と。「むり〜」と私。

実は私、勘違いをしていて、助産院では自然出産なので子供が自然と
生まれ出てくるため「いきむ」ということをしません。ゆっくりゆっくり
子供が自分の力で出てくるのを待ちます。
でも、上の子の出産は普通の産婦人科で、最後は「いきんで!」と力を
入れるように指導されていたから、ここでも力を入れて出してあげれば
いんだと思ってたのです。違うんですね。いきんで力を入れるとだめ
なんです。

で、かなり混乱してしまった私。
でも、力を抜けといわれてるからには抜かなきゃ、と思うものの、
できな〜い!

「力抜いて」「痛い、むり〜」を何度か繰り返した後に、真鍋さんの
キメのひとこと

「切れるで」

!!!

「わ、わかりましたぁ!」

助産院では会陰切開をしないので、産み出る時に力を入れると会陰部分
が切れてしまうんですね。「切れるで」と言われて、それは困る!と
即座に反応。もう必死で息を吐いて、とにかく力を抜くことに集中。
私ってとことん単純なヤツです。

なんだかぬるっ、するっという感触があったあと「オギャ〜」

「おめでと〜!女の子ですよ」という真鍋さんの声。

やったぁ!

2007年9月22日 22時54分 我が家に長女が誕生しました!
posted by megmama at 12:41 | Comment(5) | TrackBack(0) | 妊婦日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マクロビ妊婦の出産日記1

2007年10月02日
子育て - livedoor Blog 共通テーマ

マクロビ妊婦の出産日記1

2007年9月22日、予定日より2日遅れで女の子を出産しました。
出産までのいきさつなどなど、記憶を頼りに記事にしてみようと思います。

9月20日が予定びでその日はおにいちゃんの参観日だったため、おなかの
子供には「まだ生まれないでね」と言い聞かせておきました。
ちゃんと言うことを聞いて、その日は生まれる気配なし。
こういうのって本当にきくらしいですよ。
だからこの日はだめっていうのがあったら、事前におなかに優しく語り
かけておいてくださいね〜。

で、次の日かな?と思っていたらあれぇ???
もしかして22日の夜にパパが来ることになっているからそれを待ってるの?
と思ったらビンゴでした。

22日は9時から検診。
お兄ちゃんと一緒に車で出かけました。
検診には体重測定がつきもの。いつも朝食は軽めに済ませ、洋服も
持っているもののなかで一番軽量なものを選択します。(笑)
あとは出るものが出てくれればいんだけど・・・。
でも、この2・3日便秘がちで、結局この日は出てくれませんでした。

助産院に着く前くらいからちょっと腹痛。
お!これでやっと便秘が解消されてすっきりするかな、なんて思ってました。

検診では特に異常なし。
内診で子宮口が一指半開いているので、もういつ産まれてもおかしくない
ということでした。ただ、この状態から進まない人もいるとか。
助産師さんが中をぐりぐりっとやってBabyを刺激。
かなり痛かったけれど、生まれるように促進する効果があるそうです。

先生にはただの腹痛だと思うけどちょっとおなかが痛いってことだけ伝え
あとは陣痛が来たら連絡するということで助産院を後にしました。

そのまま帰ってもいんですが、暑いしお兄ちゃんのストレス発散のためにも
いいかなと寄り道。といっても買い物がてらスーパーに立ち寄る程度。
最近の大型スーパーには大体、アミューズメント施設が併設されていて
今回も無料の屋外遊具(屋根つき、かなり涼しい場所)で遊んだ後、20分
300円のボールルームへ。こういうのを見つけるのは目ざといです。

途中、何度か腹痛が。早く出てくれればいいのに、と思いながらも
なんとなく、ただの腹痛じゃないかも・・・という気もしてきました。

結局、16時ごろ帰宅。痛みが強くなってきて、これはもしかして「陣痛」
かなと思えるようになってきました。念のため助産院に電話。
「痛みが強くなったり間隔が短くなったらまた電話してね〜」ということ
でした。パパにもそのことを伝えておきました。

18時過ぎて更に痛みが強くなり、これはほぼ間違いなく「陣痛」でしょう。
間隔も5分だったり10分だったりとばらばらなんだけど、かなり短く
なってきてます。う〜ん・・・痛い時はかなり痛みを感じるように
なりました。

助産院に電話、「じゃあ、お食事してお風呂にゆっくり入って体を
温めてからいらっしゃ〜い」ということでした。
病院みたいに「何分間隔?」「すぐに支度をして来て」なんてせっぱ
つまった感じはまったくないです。陣痛も出産もなんでもWellcome
モードなんですね。こちらも気楽になれていいです。

食事をしていると時々差し込む痛み。う〜ん、痛い。
でも、産んだあとの一食は抜くように大阪の助産師さんから指示されて
いるので、それを思うとなんとしても食べておかねば!と意地半分で
食べてました。(それでも食べるあたりが私らしいなぁ・・・)
あ、でもあんまり食べ過ぎると出産のときにヤバイかなあ。
なんて後で気づきました。(汗)

痛みが治まったころあいをみてお兄ちゃんと一緒にお風呂。
お兄ちゃんをさっさとあげて、一人で浴槽でまったりと・・・と
思ったけれど時々痛みがやってきてまったりとはいきませんでした。
かなり長湯になったのですが、出ようと思ったら痛みが来て出られず
結果、助産師さんが言うように「体が温まるように長めにお風呂」
になってしまったという感じ。体を洗っているとなんだか妙な感じ。
見ると出血してました。

おおお!これはやっぱり間違いなく「陣痛」ですね。いよいよだ!

町内の行事ででかけていたじ〜じもちょうどその頃に帰宅。
助産院に「今から行きます」と電話してLet's go!

車内で陣痛は本格的な痛みになってきました。
波が来るとか・な・り痛い!
じ〜じ、頼むからそのギアチェンジゆっくりと、急ブレーキは
やめてくれぇ・・・。(実家の車はマニュアル車)
と、思うものの口にできず。

なにやら良く分からないけれどお祭り気分のお兄ちゃんは私の隣で
超ハイテンション。「ママ、肘掛出したら?」だって。
ママはそれどころではありませ〜ん。

posted by megmama at 12:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 妊婦日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。