マクロビオティック 塩について考える

2007年08月20日
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マクロビオティック 塩について考える

無何有庵さんでのマクロビオティック料理教室 飯のコース(初級)
で、お塩のお話があったので備忘録がわりに記事にしておきます。

玄米ご飯の炊き方の説明から塩って大事だよというお話に発展。

玄米を炊くときに塩を足すのは味付けという意味ではなく、ほぼパーフェクト
な食べ物である玄米も何百対1位の割合で塩分が不足しており、それを補う
意味で塩を入れるということです。(し、知らなかった)

私の通うマクロビオティックのお教室ではお米と塩の割合は基本的に

【米1升:塩小さじ1】

です。

これは教えてくれる先生やマクロビオティックの系列?によっても
変わるそうです。米1升に対して塩大さじ1のところもあるそうです。

ベースとなる考え方は人間の体内にある【塩分の割合=1%】

これでいくと、先の例なら米一升:塩大さじ1 となるそうです。
でも、実際に食べると個人差はあるもののかなり塩辛く感じるようです。

じゃあ、小さじ1なの?大さじ1なの?あいだをとって中さじ1?
となるわけですが、結論として、

「食べてみて塩気を感じない程度」がよいということです。

これは、人にもよりますし、季節・体調・気分etcさまざまな要因によって
変わると思います。だから、何度か試行錯誤を繰り返しながら、自分にあう
塩加減をさぐることが必要になります。そして、状況に応じて自由に塩を
加減できる、使いこなせるようになる、これが本当の姿であるべきだと
いうことでした。

なるほど・・・。

確かにそうですよね。私も「おいしい」と思っていたお味噌汁が急に
塩辛くておいしく感じられなくなったことがあります。同じお味噌汁の
はずなのに。そういう時は体にいいからと無理してお味噌汁を飲む必要は
ないということですね。

減塩、減塩といわれる現代ですが、日本人にはやはり塩が必要です。
歴史的に長く肉食を長く続けてきた欧米の方には日本人の基準だと確かに
塩分が多すぎますが、逆に穀物・野菜を中心に食してきた日本人にはやはり
塩分は必要不可欠なものなのです。自分にあった塩加減、もう一度考えたい
ものですね。

最後に。
人間の体内の塩分濃度は1%という話ですが、この値をきると体が腐るそうです。
減塩傾向にある現代社会、この1%を切った場合、体を腐らせないために何を
しているか分かりますか?

塩の変わりに砂糖を入れているのですね。本当にそれでいいんでしょうか?

砂糖はビタミン・ミネラルなどの栄養素を除去し、化学処理をほどこして
真っ白に精白された科学物質です。

よく言われる砂糖の弊害としては・・・
血糖値を急激に上げ下げすることで精神的に落ち着かない、キレやすくなる
人間を作りあげる、体内で消費される際に必要なビタミンをもっていないため
体内にあるビタミンを奪い取ってしまう、依存性が強く麻薬と同じ効果を
もたらす、血液を酸性にするためアルカリ性にもどすために体内にある
アルカリ性物質(カルシウム)を消費してしまうetc

砂糖の害については多くの方が論じていらっしゃいますので興味があれば
書籍やネットで調べてみてくださいね。

減塩で塩を減らす代わりに砂糖、本末転倒なのじゃないかしら?
と、私は思います。減塩に過敏にならず、体が心地よいと感じる塩分を
取っていけるようになりたいなぁと思います。
posted by megmama at 18:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | マクロビ基本食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やはり、マクロビでも塩は必要になってくるのですね^^
私も同意見です。

要はバランスだと思いますo(`・д・´)o
Posted by nira at 2009年05月22日 22:30
niraさん

コメント遅くなって本当に本当に申し訳ありません。
(幕内氏講演会延期関係でバタついてました。)

ずいぶん前の記事なのににコメント下さり、とっても嬉しかったです。
何かの検索でひっかかったのかしら?
ありがとうございます。

バランス、大切ですよね。
私は興味があることに対しては突っ走る傾向があり周りが見えなくなるタイプなので
「バランス」を心がけるようにしなくちゃと思っています。
Posted by megmama at 2009年07月06日 11:53
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