マクロビ講習会とマクロビランチ

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マクロビ講習会とマクロビランチ

マクロビ講習会とマクロビランチ

マクロビ講習会に参加してきました。
通っている助産院で毎月一回開催されているもので妊婦対象のクラス。

講師は正食協会で中・上・師範クラスの講師を担当しているすごい方。
でも、偉ぶるところなど全くなくとても明るく感じの良い方でした。

参加者は私を含め4名、うち3名が経産婦で二人目を助産院で出産予定の
方ばかりでした。残り1名は初諸産婦さんですが、自身が開業助産師さんで
私の通っている助産院にも時々助っ人でいらっしゃっているそうです。

最初は自己紹介を兼ねて簡単な挨拶。和気あいあいとした雰囲気で
講習会が始まりました。

先生のお話はマクロビの基本的なことが中心。
マクロビをやっている人にもまだやっていない人にも分かりやすい
内容でした。

「身土不二」「一物全体食」というマクロビの根幹となる考え方や
「よく噛んで食べる」「小食にする」「バランスを考えた食事」など。
単に理論を並べるだけでなく、身近な例をとったり優しい言葉に
おきかえたり、とても分かりやすい説明でした。

まず基本をしっかり抑えて、その上で陰陽や五行といった理論に
とりくめばいいと。難しく考えてそればかりにとらわれるのではなく、
自分の基本となる軸をしっかり持とうとおっしゃってました。
その上で陰陽など勉強していくと、お料理にも幅が出ると教えて
頂きましたよ。

お話の随所にコレは!と思うようなことがありメモを取るのに必死。
時々お話の内容に夢中になってメモを取るのさえ忘れることがあり
ました。

先生はとってもよくしゃべります。でもイヤミなしゃべりじゃなく
すんなり受け入れられる話が続々と・・・って感じです。
明るくてかわいらしくて、とっても陽性な先生です。

メモはなぐり書きになっているのでポイントを絞ってまた別の記事で
アップすることにします。

さて、ではお待ちかねのランチタイムです!

今回は調理実習はなし。デザートの紫陽花菓子の仕上げだけ手伝いました。
その他は先生の指導の元、助産院のスタッフの方が準備してくれました。

もうおいしそうなの、なんのって。
マクロビって玄米菜食というイメージがあって味気なさそうと思う方が
多いですが、並んだお食事をみたら絶対食べたくなるはず!
プロの手でちょっとした工夫が加わるとこうも違うのか・・・と思い
知らされた気がします。

メニュー

・金平のっけうどん (写真右下)
・五目野菜の梅醤油和え (写真左上)
・切り干し大根と高野豆腐のたいたん (写真左下)
・紫陽花菓子 (写真右上)
・五分づき米と雑穀のおむすび

どれもマクロビの基本食をベースにしてますね。

基本中の基本、きんぴら。マクロビのきんぴらは至ってシンプル。
でも、野菜を入れる順番、使う油、さし水のタイミング、火の加減、
すべて意味があることを教えて頂きました。
きんぴらって、おば〜ちゃんが作ってくれる一品ものってイメージが
強いですが、基本さえマスターすればかなり応用の利くお役立ちメニュー
です。春巻きの具にしたり、巻き寿司にしたりetc。アレンジ次第で
お料理の幅が広がります。是非是非マスターしたい一品です。

五目野菜には蒸し煮のノウハウがつまってます。
陰陽に基づいた野菜の重ね方、水の使い方etc。
蒸し煮って至ってシンプルですが、野菜本来のうまみを十二分に
引き出してくえるので、素直においしい!と感じます。
最近、蒸し煮・蒸し焼きにはまってます。
でも、先生の手にかかるとこんなにも素敵なお料理になるのかって
感じでした。私がやるとホンマ、普通の野菜が並んでるって感じに
なっちゃうもの(^_^;)

切り干し大根と高野のたいたん、これもマクロビ基本食ですね。
干したものは太陽のパワーをしっかり吸収しているので積極的に
取りたい食材です。脳に作用するので頭のいい子になるそうですよ。
おっと、それを聞いたら、うちの子供にも「積極的に」食べさせ
なくっちゃ。

紫陽花菓子、写真では分かりにくいですが、紫・オレンジ・透明の
寒天をはなびらに見立てて、この季節らしいとっても美しい水菓子
ができあがりました。マクロビスイーツ、恐るべし。
なかにはかぼちゃあんと小豆あんが入ってます。
小豆の煮物もマクロビの基本ですね。

マクロビでは「一物全体」の考え方からアクをとりません。
塩・砂糖も最後に入れます。どうして?ということをしっかり説明
してもらい、頭にインプットです。
小豆の煮汁には利尿効果があり、またかぼちゃを加えるとマクロビ
基本色のひとつで糖尿病に絶大な効果があるという「小豆かぼちゃ」
の出来上がり。砂糖を加えて水分をとばせばあんこですね。
砂糖って、もちろん白砂糖は使いませんよ。少量でもマクロビ流の
やり方なら小豆本来の甘みで十分おいしいあんこが出来上がります。

お味はもちろん文句なしにおいしい。
見た目もすばらしい!これをみた人はマクロビ料理は味気ないという
思い込みは払拭されるでしょうね。
いつもなら「おかわり!」という位の量だったけれど、不思議と
すぐに満腹。おにぎりにまで手がでませんでした。

スタッフのみなさんや先生を囲んでなごやかな雰囲気でのランチ。
マクロビや妊婦、健康の話題で話はつきませんでした。

とても楽しい、そして有意義な時間でした。満足です。


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この記事へのコメント

1. Posted by つづこ    2007年06月13日 10:45
こんにちは!
とっても有意義な講習会だったようですね。私もそんな先生に出会ってみたいです。やっぱりひとりで本と睨めっこして作る料理からは得られない物が得られる気がします。
私は急いでいると手順をついないがしろにしてしまいがちなので、心を込めて手順を踏まえて作る大切さを身につけたいです。その基本が出来れば、急いで作る時も色んな意味でぶれないで済むような気がするんですが…全く出来ていないです〜(苦笑)。
2. Posted by 管理人    2007年06月13日 15:44
つづこさん

コメント有難うございます。嬉しい!です。
マクロビにはまりまくりの私なのですが、他の人に上手くそのよさを伝える事ができず、です。さすがに先生はお話が上手で、理論も実経験もある方なので説得力が全く違います。先生のお話を聞けばみんなマクロビに興味を持ってくれるかなぁ。
お料理もしかり。私が作るとどうしても「食べられればいい」程度にしか出来上がらなくて。もともとセンスがあるほうではないので仕方ないんですが。
先生はレシピの説明をする時に「おいしくな〜れと言って蓋を・・・」とおっしゃってました。科学的に考えれば何の意味もないのでしょうが、やはり食べ物には影響するんでしょうね。私もついつい手早くとか簡単に・・・と手順をないがしろにしがちで反省です。

山村先生のイベント、もうすぐですね。お会いできるといいですが・・・。
またブログにも遊びに行きますね。でわ〜。

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